2013年04月12日

BUMP OF CHICKEN初ベスト解説〜「BUMP OF CHICKEN I<1999-2004>」&「BUMP OF CHICKEN II<2005-2010>」

BUMP OF CHICKENの初となるベストアルバムの発売・内容が2013年4月12日(藤原基央の誕生日)発表された。

BUMP OF CHICKEN I<1999-2004>
01.ガラスのブルース (初出:『FLAME VEIN』1999/03/18)
02.くだらない唄(初出:『FLAME VEIN』1999/03/18)
03.ランプ(初出:「シングル」1999/11/25『THE LIVING DEAD』2000/03/25)
04.K(初出:『THE LIVING DEAD』2000/03/25)
05.ダイヤモンド(初出:「シングル」2000/09/20『jupiter』2002/02/20)
06.天体観測(初出:「シングル」2001/03/14『jupiter』2002/02/20)
07.ハルジオン(初出:「シングル」2001/10/17『jupiter』2002/02/20)
08.Stage of the ground(初出:『jupiter』2002/02/20)
09.スノースマイル(初出:「シングル」2002/12/18『ユグドラシル』2004/08/25)
10.ロストマン(初出:「シングル」2003/03/12『ユグドラシル』2004/08/25)
11.sailing day(初出:「シングル」2003/03/12『ユグドラシル』2004/08/25)
12.アルエ(初出:『FLAME VEIN』1999/03/18「シングル」2004/03/31)
13.オンリー ロンリー グローリー(初出:「シングル」2004/07/07『ユグドラシル』2004/08/25)
14.車輪の唄(初出:『ユグドラシル』2004/08/25「シングル」2004/12/01)

BUMP OF CHICKEN II<2005-2010>
01.プラネタリウム(初出:「シングル」2005/07/21『orbital period』2007/12/19)
02.カルマ(初出:「シングル」2005/11/23『orbital period』2007/12/19)
03.supernova(初出:「シングル」2005/11/23『orbital period』2007/12/19)
04.ギルド(初出:『ユグドラシル』2004/08/25「人形劇ギルド」2006/09/20)
05.涙のふるさと(初出:「シングル」2006/11/22『orbital period』2007/12/19)
06.花の名(初出:「シングル」2007/10/24『orbital period』2007/12/19)
07.メーデー(初出:「シングル」2007/10/24『orbital period』2007/12/19)
08.R.I.P.(初出:「シングル」2009/11/25『COSMONAUT』2010/12/15)
09.Merry Christmas(初出:「シングル」2009/11/25 アルバム初収録
10.HAPPY(初出:「シングル」2010/04/14『COSMONAUT』2010/12/15)
11.魔法の料理 〜君から君へ〜(初出:「シングル」2010/04/21『COSMONAUT』2010/12/15)
12.モーターサイクル(初出:「シングル」2010/10/13『COSMONAUT』2010/12/15)
13.宇宙飛行士への手紙(初出:「シングル」2010/10/13『COSMONAUT』2010/12/15)

インディーズ・初期楽曲の選曲はスタッフによって行われたようで、後は機械的なリリース順となっている。『FLAME VEIN』から「ガラスのブルース」の選出は順当だが、現在でもライブで頻繁に歌われる「リトルブレイバー」ではなく「くだらない唄」という辺りは少々意外か。最も驚かされたのは『jupiter』からシングル曲ではない「Stage of the ground」の選出。BUMP OF CHICKEN指折りの傑作のひとつであり、嬉しいサプライズである。
時期は、「T」がアルバム4枚から、「U」がアルバム2枚からとやや偏っているが、年代順とする以上はおそらくやむ終えないだろう。そして『ユグドラシル』発売でBUMPの楽曲は一区切りが入っているので、ここで切るのが正解だろうと思える。
ただし、あまりに選出がリリース順すぎて、初期の楽曲である「アルエ」が12曲目に唐突に表れたり、「U」の方に「ギルド」が(「人形劇ギルド」のタイミング)入るなど、もうちょっと曲順は工夫されても良かったような感じ。それでも、『U』の方は両A面の順序を引っ繰り返して「宇宙飛行士への手紙」で終わるような工夫がなされているし(機械的に言えば「モーターサイクル」が最後となる)、2曲目に「カルマ」が入る選び方がされてもいるなど、若干の工夫が施されているのは妥当と言えるだろう。
これで選出は、『FLAME VEIN』3曲、『THE LIVING DEAD』2曲、『jupiter』4曲、『ユグドラシル』6曲、『orbital period』6曲、『COSMONAUT』5曲、アルバム初収録1曲。全27曲。個人的には、ようやくベストアルバムが出てくれるという安堵感が強い。やっと「この1枚から聴きなよ」って友人に言えるよ……嬉しい。そして何よりもベスト盤ツアーがあることが楽しみだ。規模は上がっているがその分争奪戦も厳しいものになるだろう……。


posted by ゆうろく at 11:11| Comment(1) | TrackBack(0) | ■BOC - NEWS